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写真のバックアップにおすすめの外部ストレージ6選|カメラ派・スマホ派それぞれに最適な選び方も紹介

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写真がいっぱいで整理したいけど、どこに保存しておくのがいいか分からない…。
みんなが使っている、おすすめのアイテムを知りたい!

この記事では、そんなお悩みを解決します!

この記事を読んでほしい人

  • 写真を撮りっぱなしで放置している人
  • スマホの容量がいっぱいの人
  • 写真のバックアップ方法に迷っている人
  • 写真の管理にランニングコストをかけたくない人

GoogleフォトやAmazonフォトといった、クラウドフォトサービスが便利でよく使われていますが、ランニングコストがかかるのがネックですよね…。

今回は、写真の管理にランニングコストをかけたくない方向けに、買い切りで写真を保存できる「外部ストレージ」をまとめました!

あな

カメラでも写真を撮る人、写真はスマホのみの人…それぞれに合った外部ストレージを、選び方も合わせて紹介していくね♪

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この記事を書いた人
  • 現役プロカメラマン
  • プライベートでも写真を撮るのが大好き
  • 子どもの写真多めな1児のママ
あな

外部ストレージとは?その役割と必要性

外部ストレージとは、スマホやカメラ本体とは別にデータを保存できる保存媒体のこと

身近なものを例にあげると、SDカードやUSBも外部ストレージのひとつです。

まずは、外部ストレージの種類とその必要性について解説していきます!

外部ストレージの種類と特徴

まず、外部ストレージの種類について知ることから始めましょう◎

あな

外部ストレージの種類と特徴を簡単に表にしたので、なんとなくでいいからイメージを持ってもらえると!

種類特徴おすすめな人
ポータブルSSD軽量、転送速度が速い、衝撃に強いカメラユーザー
ポータブルHDD大容量で安価写真を大量保存したい人
OTG対応USBスマホに直接挿して保存可能スマホ派、PC不要で使いたい人
専用フォト保存機器
(おもいでばこ)
自動で取り込み・整理が可能手間なく残したい人
あな

聞きなれない言葉もあってイメージが湧きにくいですよね…。このあと分かりやすく説明していくね。

外部ストレージが必要な理由

外部ストレージは、写真や動画の保管に使われ、大切なデータを守るためのバックアップ先として重要な役割を担います。

あなたは、スマホやカメラで撮った写真を、きちんとバックアップしていますか?

  • カメラで撮った写真はSDカードに入れっぱなし…
  • スマホの容量不足で、思うように写真が撮れない
  • 写真データを整理したいけど何から始めたらいいか分からない

などと、「このままじゃダメだと思いつつも、放置しちゃってる…。」という方も多いと思います。

写真や動画は、家族の記録や子どもの成長など、かけがえのない“おもいで”ですよね。

でも、デジタルデータは突然の故障や誤操作で一瞬にして消えてしまうリスクがあるんです…。

あな

大切な思い出が消えてしまってからでは取り返しがつかないよ。

だからこそ、外部ストレージは「データの保管庫」としてだけでなく、データを“守る”ための備えとして必要不可欠なアイテムです。

さらに、定期的にバックアップすることで、スマホやカメラの容量を圧迫せずに済むため、いつでも気兼ねなく写真を撮れるのも大きなメリット。

特に、カメラで高画質なRAWデータを撮影する人は、データの保存先として外部ストレージが必須です。

タイプ別におすすめを紹介!人気の外部ストレージ6選

外部ストレージにはたくさんの種類があり、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね

「どれがいいか分からなくて、結局データをそのまま放置しちゃってる…」

なんて方も多いのではないでしょうか。

あな

調べようと思ってもめんどくさくて「まぁいっか」ってなる気持ちもめちゃくちゃ分かる…!

そんなあなたのために、個々のニーズに応える外部ストレージを厳選してご紹介します!

軽量で衝撃にも強い「 SanDisk Extreme ポータブルSSD」

  • カメラを使う人
  • RAWデータを多く扱う人
  • 旅行・外出先での保存が多い人
    (保存媒体を持ち運ぶ人)

最大1050MB/sの高速転送で、容量が大きいRAWデータの保存も快適です!

軽量&防滴仕様で、持ち運びも便利です◎

あな

カメラマン仲間でも、1度は使ったことがある人がほとんどじゃないかな!

SSDの特徴

  • 衝撃に強い
  • 読み書き速度が速い
  • サイズがコンパクトで軽い
  • 最大容量が少ない
  • 価格が高い

SSDはHDDと比べて、コンパクトで衝撃に強いのが特徴です。
データの読み書き速度も速いですが、価格は高めです。

大容量でコスパ◎「WD My Passport ポータブルHDD」

  • カメラを使う人
  • たくさん保存したいけど費用は抑えたい人

たくさん保存したい方は、2TBほどの容量を確保しておくと安心です。

こちらのHDDなら、先ほど紹介したSSD(1TB)とほぼ同じ金額で、2TBの容量を確保できますよ◎

HDDの特徴

  • 最大容量が多い
  • 価格が安い
  • 衝撃に弱い
  • 動作音がある

SSDに比べて安価で手に入ります。
ただ、衝撃に弱く、SSDに比べると書き込みスピードが遅い点がネックです。

抜群の耐久性で長期保存できる「M-DISC」

  • とにかく費用を抑えたい人
  • イベント毎に写真を整理したい人

DVDやBlu-rayといった円盤は、コストを抑えつつ、長期間安全にデータを保存できます。

中でも、耐久性を高めた「M-DISC」は、100年以上保存可能と最近注目を集めています!

写真を見返すのに少々手間がかかるのがネックですが、長期的に保存するにはピッタリのアイテムです◎

あな

ディスクは、使い方しだいでとても便利なアイテムです!

例えば…

  • 長期保存用に
    • イベント(運動会、発表会、旅行など)ごとに分けて
    • 1年ごとに分けて
  • 家族や友人への配布用に
  • データ破損に備えたバックアップ先として

\耐久性抜群で長期保存も安心!/

iXpand Luxe(Lightning+USB-C)

  • スマホの容量不足に悩む人
  • PCなしで写真を保存したい人
  • イベント毎に写真を整理したい人

コンパクトで持ち運びやすく、安価で手に入るのがUSBの魅力です!

こちらのUSBは、LightningとUSB-Cの端子を持ち合わせているため、iPhone/Androidの両方に対応しています◎

\スマホにそのまま挿せて便利!/

Qubii Duo(キュービィ デュオ)

Maktar Japan公式サイトより引用
  • スマホの容量不足に悩む人
  • PCなしで写真を保存したい人
  • 自動でバックアップしたい人

パソコンを使わずに、充電するだけで自動でバックアップが取れるアイテムです!

外部媒体(microSD)に保存できるタイプで、

  • コンパクトで場所をとらない
  • 充電しながらバックアップできる
  • データの転送速度が速い
  • 写真以外のデータもバックアップできる

といった特徴があります。

microSDカード式なので、容量が足りなくなったらmicroSDカードを買い足せば繰り返し使えます。

あな

Qubii Duoを使えば、バックアップのハードルが一気に下がるよ◎

\microSDカード付き!データの移行にも使える/

Wi-Fiひとつで簡単に写真を整理できる「おもいでばこ」

  • 写真整理が苦手な人
  • よく写真を見返す人
  • PCを持っていない人
  • 複数媒体の写真をまとめて保存したい人

写真や動画をまとめて整理してテレビで楽しめる「家庭のフォトアルバム」。

カメラ、スマホ、PCから自動で写真や動画を取り込めて、写真を一箇所にまとめて保存が可能です◎

「撮るだけ」でなく「残す」ために自分に合った外部ストレージを選ぼう!

どんなにいい写真も、保存していなければ失われてしまいます。

あなたにぴったりの外部ストレージを選んで、大切な思い出を安心して保存しておきましょう!

外部ストレージカメラユーザースマホしか使わない人家族で写真を共有したい人クラウドと併用したい人
ポータブルSSD
ポータブルHDD
M-DISC
おもいでばこ
USB-C
Qubii Duo
タイプ別おすすめの外部ストレージ
  • この記事を書いた人

あな

1児のママ|写真が大好きで出産後に本格的に勉強→カメラが仕事になりました。2022年〜出張撮影カメラマンとして活動しています。

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