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何から始める?大量にある子どもの写真整理でまずやるべきことはコレ!

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この記事では、大量の子どもの写真を整理するためにやるべきことを紹介しています◎

こんなお悩みありませんか?

  • 子どもの写真が溢れかえっていてどうにかしたい
  • 写真を整理したいが何から手をつけたらいいか分からない
  • 写真整理におすすめの方法を知りたい

スマホでも気軽に写真が撮れるようになり、日常的に子どもの写真を残せるようになりましたね。

写真は撮るだけでなく、見返してこそ宝物になります。

みんなきっと、「撮った写真は見返せるように整理しておきたい!」と思ってるよね…!

あな

ただ、ここで写真整理でつまづく理由は、

「どうやって写真を整理するか」が定まっていないから

「写真を整理したい」と思ったとき、どんな方法で整理するかを決めるのが写真整理の第一歩!

そこで、この記事では皆さんが最初につまづく、写真整理を始めるための具体的なステップとポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事を書いた人
  • 4歳女の子のママ
  • 4年間溜めた写真を一括整理
  • 年に一度はプロに家族写真を依頼
  • カメラ&写真が大好き!
あなです!

子どもの写真を形にして残すべき3つの理由

子どもが成長する過程で撮影したたくさんの写真は、かけがえのない思い出ですよね。

そんな大切な写真は、撮るだけでなく形として残すことをおすすめします。

写真を形として残す方法

  • 印刷してアルバムにする
  • 印刷してフォトフレームに入れる
  • フォトブックを作る
  • パネルキーホルダーなどのグッズを作る

大量の写真データをどうにかしたいのに、重い腰が中々上がらない…という方に、写真を形として残すべき理由をお伝えします!

あな

写真を形で残すべき理由

  1. 気軽に見返すことができる
  2. 家族で思い出を共有できる
  3. 子どもの自己肯定感がアップする

① 気軽に見返すことができる

写真を形にして残す最大のメリットは、いつでも気軽に見返せることです。

アルバムやフォトブックにしたら、リビングなどすぐに手に取れる場所に置いておくのがおすすめです!

本や雑誌を見る感覚で、日常的に見返して楽しめるよ◎

あな

写真をデータで保管しておくのは大切なことですが、データだけで保存しておくと、以下ような問題が出てきます。

  • どこに保存したか分からなくなる
  • 見たいデータを探すのが大変
  • データ破損のリスクがある
  • 子どもや家族が気軽に見れない

それに比べて、フォトブックやアルバムは見たいときに手に取って見ることができますよね。

リビングに置いておけば子どもが自分で見たい時に見れたり祖父母が遊びに来た時に見たりして話に花が咲くこと間違いなしです!

行事や年度ごとでまとめておくと、見返したい写真をすぐに探せて◎

あな

② 家族で思い出を共有できる

写真には、撮った当時の出来事やその時の感情を思い出させてくれる不思議な力があります。

子どもと一緒に写真を見て

「この時、こんなことがあったんだよ〜」
「泣いて大変だったんだよ〜」
「初めて〇〇できたときの写真だよ!」

などと、エピソードを家族で共有することで、会話が弾み家族の絆も深まります。

夫いわく、私がスマホで撮った何気ない写真なんかは、アルバムで初めて見るものも多いみたいで楽しんで見てるよ♪

あな

③ 子どもの自己肯定感がアップする

写真として残された何気ない日常の中には、子どものさまざまな成長が散りばめられています

例えば…

  • 身長や顔つきの成長
  • 遊ぶおもちゃの変化
  • できるようになったこと
  • 書いた絵や手紙、作った作品 など

親はもちろん、子どもも、写真を見ることでこのような自分の成長を実感します。

「こんなに大きくなった!」
「こんなことができるようになった!」

自信につながり、自己肯定感が高まるのです。

また、フォトブックやアルバムには、旅行やイベントなど家族との楽しい思い出もつまっています。

そんな家族との楽しかった思い出を写真で振り返ることで、「自分は愛されている」と再確認できます。

アルバムとかって親の自己満の世界と思っていたけど、子どもにとってもメリットが♡娘もうれしそうに見てるから本当に作ってよかった!

あな

大量の子どもの写真を整理・保管するための方法

写真を整理・保管するとき、どんな方法がいいか迷ってしまいますよね。

結論、

のがおすすめです!

写真を保管・整理する方法

  1. データで保管する
  2. フォトブックを作る
  3. 印刷してアルバムに入れる

それでは早速、それぞれの方法とメリットデメリットを紹介していきますね。

データで保管する

写真をデータで保存するメリット・デメリットは以下の通りです。

  • 手軽に保管できる
  • 保存する方法によってはランニングコストがかかる
    (クラウドサービスの月額費など)
  • データ破損のリスクがある
  • 見返しにくい

「データで保管する」と言っても、みなさんどこに保存していますか?

写真を撮って、データをスマホやカメラのSDカードにそのまま入れっぱなしにしている人は危険です。

データを保存している媒体が壊れるとデータも消えてしまうので、クラウドサービスなどを活用して二重にデータを保管しておきましょう◎

データ管理の方法については、こちらの記事で詳しく書いてるからチェックしてね!

あな
こちらもチェック!

フォトブックを作る

大量の写真データをキレイに形として残すなら、フォトブック一択です!

イベント毎に分けてフォトブックを作っておくと、見返しやすくて◎!

あな

例えば、以下のようなイベント毎に分けて作ると、見返しやすくておすすめです◎

  • 誕生日
  • 七五三
  • 運動会
  • 発表会
  • 家族旅行 など
  • 仕上がりがオシャレ
  • イベント毎に作れる
  • 写真を見返しやすい
  • 手間がかかる
    (レイアウトなど)
  • 料金が高い

印刷してアルバムに入れる

アルバムは、残しておきたい写真を印刷してアルバムに入れ込むだけなので比較的簡単です。

わたしは、娘の保育園の写真はL版で注文してアルバムに入れ込んでるよ♪

あな

「こまめにフォトブックを作るのは向いていないかも…」

という方は、アルバムの方が無心で作れるのでおすすめです!

  • 入れ込むだけで良いので簡単
  • 写真を見返しやすい
  • 1枚1枚印刷が必要
  • 枚数が大量だとアルバムに入れ込むのが大変

子どもの写真整理を始めるためにやるべきこと

膨大な数の子どもの写真を整理することは、親にとって大きな課題です。

撮りっぱなしだといざアルバムを作成しようとした時に、目的の写真が見つからないなどスムーズにいかない可能性もあります。

しかし、写真を整理しようとすると気が乗らないという人も少なくないかもしれません。

ここでは、写真整理をスムーズに行うための秘訣を紹介します。

これらを実践することで、効率的に思い出をまとめ、フォトブック作成やプリントに役立てることができます。

写真整理を始めるなら…

  1. 写真整理のルールを決めよう
  2. 写真整理は最近の写真から始めよう
  3. 隙間時間に写真の仕分けをしよう

写真整理のルールを決めよう

その際のポイントは、ムリのない範囲で定型作業として続けられるよう、自分なりのルール作りをすること。例えば、撮った写真は月1回ほどの頻度でデータを整理し、クラウドなどに保存します

また、アルバムは1年に1冊作るといったようにルールを決めておくといいでしょう。普段から写真データを整理してアルバムにしたいものを決めておくと、まとめてプリントしたり、フォトブックにしたりする時もスムーズにできるはずです。

写真整理は最近の写真から始めよう

溜まっている写真は、まず記憶が新しい最近の写真から始めるのがおすすめです!

フォトブックにする場合は、最近のイベントから1冊ずつ作成して少しずつ片付けていくのが◎

フォトブックが1冊出来上がるごとに達成感があるし、整理できてる感で作業が進みやすいよ!

あな

◯年間溜め込んだ写真…◯年前から遡って整理するのはおすすめしません。

気が遠くなるし、時系列が分からなくなると一気にやる気も削がれて挫折の原因に…。

あな

隙間時間に写真の仕分けをしよう

アルバムを作るためには、たくさん撮った写真のデータを整理しておくのがおすすめ。

今はデジタルで写真が撮れるので一度に撮る枚数も多くて、カメラロールもあっという間に増えてしまいます。

そのため、写真整理は定期的に行うのがおすすめです。

整理する際は、行事ごとにフォルダにまとめておくと後から探しやすいです。プリントする予定の写真も専用フォルダに分けておくといいですね。

定期的に写真の整理をしておけば、毎回の作業ボリュームも減って楽になるはず。

  • この記事を書いた人

あな

1児のママ|写真が大好きで出産後に本格的に勉強→カメラが仕事になりました。2022年〜出張撮影カメラマンとして活動しています。

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