
ウィッシュリストを作ってみたいけど、どんな風に書いたらいいのかな?
いざ、ウィッシュリストを作ろうと思っても、なかなかやりたいこと(ウィッシュリスト)が思い浮かばない…なんて方も多いと思います。
難しく考えなくてOK!ウィッシュリストの項目パターンを知れば、スラスラ書けるようになるよ◎

- ウィッシュリストが思い浮かばない
- どんな風に書いたらいい?
- 例を見て真似して書きたい!
そんな方のために、この記事では
ウィッシュリストの書き方のコツを例とともに紹介しています!
この記事で紹介する項目例を、自分に置き換えて考えるだけでOK!最後まで読めば、あなたもスラスラとウィッシュリストが書けるようになりますよ♪

ウィッシュリストとは?というところから、作り方や項目例までを紹介しているのでこれから作る人は参考にしてみてくださいね。
ウィッシュリストとは?今すぐ使えるウィッシュリストの項目も合わせて紹介

Wish(願い:やりたいこと)と言っても、初めてウィッシュリストを作る人はイメージするのが難しいよね…。

ウィッシュリストを作成することで、その願いは叶いやすくなるため、まずはウィッシュリストを作成してみましょう♪
書くことから夢が動き出す!ウィッシュリストのはじめの一歩
こんなお悩みないですか?
- 自分がやりたいことがわからない
- 毎日がなんとなく過ぎていく
- やりたいと思っていることをつい後回しにしてしまう
ひとつでも当てはまる方は、ウィッシュリストを作成してみましょう。
リスト化することで頭の中が整理できるのでおすすめです◎
準備するもの
- 紙やノート
(デジタル派の方は、メモアプリ等でもOK!) - ペン
私はいつでも見返せるように、愛用している5年日記のフリースペースにウィッシュリストを作ってるよ!


\こんな感じ!/

達成したらマーカーなどでチェックを入れると、どれだけのWish(願い)が叶ったかを視覚的に確認できて◎
チェックを増やしたくてモチベも上がる!

愛用している5年日記には、「5年後までにしたい10のこと」を書くスペースもあってお気に入り!

\シンプルな見た目でオシャレ★/


ウィッシュリストとは別に、毎日日記を書くことで、目標に向けた行動の振り返りにもなるのでおすすめです。

ウィッシュリストの項目例
「何を書いたらいいか思い付かない」という方はこちらを参考にしてみてください。
準備したノートに、小さなことから、大きなこと、なんでもいいので叶えたいことを箇条書きにしていきます。
〜部分を置き換えるだけだから、真似して書いてみよう!

- 購入したいアイテム(〜を買う)
- カメラ
- キャンプ用品
- ヨガマット
- 時計
- バッグ
- 新しいコート など
- 旅行したい場所(〜に行きたい)
- 沖縄
- 北海道
- ディズニーランド
- 温泉旅行
- グランドキャニオン
- ヨーロッパ周遊
- 日本一周 など
- 挑戦したいアクティビティ(〜したい)
- スカイダイビング
- シュノーケリング
- 乗馬
- 絵付体験
- 陶芸 など
- 取得したいスキルや学びたいこと(〜したい)
- 英会話に通う
- ギターを習い始める
- ペン字に取り組む
- ファイナンシャルプランナーの知識習得
- ブログを始める など
- 食べたいもの(〜を食べたい)
- フレンチ
- 焼肉
- 回らないお寿司
- アフタヌーンティー
- スタバのカスタムドリンク
- 季節の美味しいフルーツ など
- 健康・美容で気をつけたいこと
- ダイエット(目標◯kg)
- ウォーキングを習慣化する
- 早寝早起きする
- 起きたらストレッチをする
- 起きたら白湯を飲む
- 人間ドッグに行く など
- お家・暮らしのこと
- マイホームを建てる
- 季節の装飾をそろえる
(ハロウィーン、クリスマスなど) - 家計簿をつける
- 積み立てNISAを始める
- 保険を見直す
- 日記をつける など
- 子供のこと
- ワークを一緒にする
- 誕生日の飾り付けを考える
- やりたい習い事を始めさせてあげる
- 毎日絵本時間を作る
- 写真アルバムを作る
- 一緒にお菓子作りをする
- 人間関係の目標
- 新しい友達を作る
- ママ友とランチに行く
- 親に旅行をプレゼントする
- 3世代で旅行をする
- 家族との時間を増やす など
こんな感じで、自分の趣味や目標に合わせて、自由に書いてみてね!

ウィッシュリストの書き方は?迷わず始められる5ステップ

ジャンル別に書く(仕事/家庭/人間関係/お金など)
「やりたいことが多すぎて書けない」という方は、まずジャンルに分けるのがおすすめです。
よくあるジャンル別ウィッシュリスト例
- 【仕事やキャリア】やりたい仕事、働き方の理想
- 【暮らし・インテリア】住みたい家、理想の休日
- 【人間関係】会いたい人、家族との関係
- 【美容・健康】ダイエット、健康な食事
- 【学び・趣味】勉強したいこと
- 【お金・資産形成】欲しい収入額、買いたいもの
ジャンルごとに3〜5個ずつ願いを書くところから始めてみましょう。
数字や期限を入れるとより現実的に
具体的な数値や期限を設定して書くことが重要です。
「ダイエットしたい」よりも、「〇月までに−3kg」など具体的な目標のほうが、達成しやすくなります。
例えば…
△:痩せる
◯:◯月までに−◯kg
△:読書をする
◯:1日◯分読書時間を作る、1ヶ月に◯冊本を読む
△:Instagramのフォロワーを増やす
◯:◯月までにフォロワー◯人
△で書いたような抽象的な言葉で書くと、叶った叶わないのジャッジが難しいことがあります。
あいまいな願いは行動に移しにくいので、「どれくらい」「いつまでに」を意識すると◎。
遠慮せずに思いつくままに書く
ウィッシュ“リスト”なので、50個、100個となるべくたくさん書き出してみること
思いついたときに書き足したら良いので、最初から「◯個書かないと…」と考えすぎなくてOKだよ!

現実的な実現の可否は考えないでOK!
「私にはどうせ無理だしな…」
「お金かかるし…」
などは一旦無視して書いていきましょう!
思っているだけでは叶いません。
すぐに実現できそうな小さなことから、簡単には叶いそうにないような大きいことまで、とにかくなんでもOK!
自分の中で定期的に振り返るためにも、ウィッシュリストに書いておきましょう!
ネガティブな言葉はNG。「〜したい」「〜になる」形
「失敗したくない」「太りたくない」など、否定語は避けてください。
「成功したい」「軽やかに動ける体になりたい」など、ポジティブな言葉で願いましょう。
見返せる場所に貼っておく(スマホや手帳など)
せっかく書いたリストも、見返さなければ忘れてしまいます。
手帳の最初のページやスマホのメモアプリ、壁に貼るなど、いつでも見返せるようにしておくと効果UP!
まとめ|今日からあなただけのウィッシュリストを作ってみよう

「Wishリスト」を作ると、自分が今何に興味があるのか、どんな未来を理想としているのかが見えてきます。
- 書くことで夢は現実に近づく
- 頭の中を整理して行動に移しやすくなる
- 自分だけの「叶えたい未来」を、リストにして言葉にしてみよう
「ウィッシュリスト」はあなたの夢や目標を実現するための強力なツールです。
具体的な内容を書き出し、定期的に見直すことで、その効果はさらに高まります。
やりたいと「思っているだけ」はもう卒業しませんか?
目標を明確化して行動することで、夢は確実に叶いやすくなりますよ♩
「やりたいことを諦めない人生」にするために、Wishリストを作ってみてはいかがでしょうか?